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注目記事
(2018年4月撮影)
メキシコ南部にあるカカオの聖地「ソコヌスコ」へ行ってきました!
ソコヌスコは、アステカの王家にカカオ豆を献上していた名誉ある生産地。チョコレート関係者としてはぜひとも行ってみたい憧れの地でもあります。
2年前に訪れたカカオ豆の大生産地タバスコ州とは全く異なる伝統的なカカオ農園を見ることができました。
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長年、入手したいと思っていた「メタテとマノ」!
2015年秋、サロン・デュ・ショコラ・パリのメキシコブースで運命的な出会いがあって以降、次々と素敵なメタテとマノが我が家にやってくるようになりました。
現在までに、我が家に来てくれたメタテとマノは3組。それぞれの個性をご紹介したいと思います。
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(2017年2月撮影)
ここ数年、バレンタインシーズンにおける西の雄ともいえる大阪梅田・阪急百貨店の「チョコレート博覧会」 毎年ユニークな企画を打ち出して、私たちチョコレートファンを楽しませてくれています。
(2016年6月撮影)
いくつもの「古代文明」を持つ国メキシコでは、各地で守り続けられている伝統的な食習慣があります。四千年前、メキシコ湾岸で発展したオルメカ文明から始まったと言われる「カカオ豆」の利用も例外ではありません。
様々なカカオドリンクや名物料理がメキシコの人たちに愛され続けています。珍しいドリンクとお料理をいくつかご紹介しましょう。
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(2016年6月撮影)
長年の夢だった中米「メキシコ」へ行ってきました!
「メキシコ」といえば、「カカオ」と「バニラ」の故郷、そして33の世界遺産を持つ国、悠久の「古代文明」が綺羅星のごとく存在する国です。
メキシコ中央高原周辺〜メキシコ湾岸地域を旅して出会った素晴らしい古代文明の数々をご紹介しましょう。
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(2015年11月撮影)
これはいったい何でしょう?
お分かりになった方はかなりの「チョコレート通」ですね。
これは「マヤ文明」の栄えたメソアメリカで、「カカオドリンク」を作る時に使われていた伝統的な道具「メタテとマノ」です。
この憧れの「メタテとマノ」が、どのようにして我が家へやって来たのでしょう?
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(2015年10月撮影)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ」の会場1階では、世界中から集った「カカオ豆生産国」の人々が大盛り上がり。
メキシコ、コロンビア、エクアドル、ベネズエラ、ブラジルetc.
キラ星のように並ぶ憧れの「カカオ豆生産国」のブースに、来場者は興奮気味です。今年ははたしてどんな出会いがあったのでしょう?
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(2015年10月撮影)
恒例の「サロン・デュ・ショコラ・パリ(10月28日〜11月1日)」に行ってきました。今年で第21回目を迎えるこのイベントは、パリでは老若男女だれもが楽しめる秋の一大イベントとなっています。
さて、今年の「チョコレートアワード」「インターナショナルチョコレートマスターズファイナル」の結果はどうなったでしょう?
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クスコCuscoは、南米ペルーのアンデス山脈の中にある美しい街。
16世紀までインカ帝国の首都だった街です。
この素敵な街で、インカの血を引く先生から伝統的なチョコレート作りを学びました。
はたして、どんなチョコレートができるのでしょう?
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(複数のカテゴリーに属している記事もあります)
カカオ豆生産国関連
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(2) カカオ豆生産国編(世界各国)
「メソアメリカ」とカカオ(1)憧れの「メタテとマノ」(メキシコ)
魅惑のメキシコ(2) 伝統のカカオドリンクと名物料理編(メキシコ)
モレソース! メキシコ名物料理の決め手は「トウガラシ」と「チョコレート」(メキシコ)
「マダガスカル島」 予想の遥か上を行く驚きの島(マダガスカル)
ベトナムの新しい風とパワフルなコーヒー(ベトナム)
我が家に来た3つの「メタテとマノ」 (メキシコ・グアテマラ)
魅惑のメキシコ(3) 王家のカカオを受け継ぐ伝説の「ソコヌスコ」へ! (メキシコ)
世界で出会ったチョコレート
スペイン風チョコラテに会える店(1) 「ドゥルシネア」バルセロナの老舗グランハ(スペイン・バルセロナ)
スペイン風チョコラテに会える店(2) 「ラ・パリャレサ」バルセロナの老舗グランハ(スペイン・バルセロナ)
チョコレートの歴史を巡る旅(1) バルセロナの「チョコレート博物館」(スペイン・バルセロナ)
チョコレートの歴史を巡る旅(2) バスク地方ビアリッツの「チョコレート博物館」(フランス・ビアリッツ)
スペインバスクにある小さな「コンフィズリー博物館(スペイン・トロサ)
(フランス・リヨン)
NYブルックリン 科学者が作るドミニカ共和国産カカオのチョコレート (アメリカ・ニューヨーク)
チョコレートイベント(海外)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ」 世界最大!魅力的なチョコレートの祭典(フランス・パリ)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(1) トピックス編
(フランス・パリ)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(2) カカオ豆生産国編
(フランス・パリ)
チョコレートイベント(国内)
バレンタイン商戦の新しい潮流2016(東京・大阪)
「チョコレートセミナー」報告(2016年東京)
セミナーお知らせ「カカオって本当はフルーツなんだよ♪」 (京都)
サロン・デュ・ショコラ東京2017 会場に小さな「カカオ農園」が出現!(東京)
モレソース! メキシコ名物料理の決め手は「トウガラシ」と「チョコレート」 (大阪・メキシコ)
パリのビオマルシェ「ラスパイユ通りの朝市」(ラスパイユ通り)
「市場」は子供たちの食育の場(モンジュ広場)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ」 世界最大!魅惑的なチョコレートの祭典(ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ)
パリっ子に愛される美食の「ムフタール通り」 だれもがグルマンになれる街!(ムフタール通り)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(1) トピックス編
(ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(2) カカオ豆生産国編
(ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ)
「レクレール・ドゥ・ジェニ」 天才パティシエの新作フェーヴは進化したか・・?!
オンフルール ノルマンディー地方の魅力的な港町(オンフルール)
「ボルディエバター」ブルターニュ地方サン・マロの至宝の発酵バター
(サン・マロ)
チョコレートの歴史を巡る旅(2) バスク地方ビアリッツの「チョコレート博物館」(ビアリッツ)
(サン・ジャン・ド・リュズ)
スペイン風チョコラテに会える店(1) 「ドゥルシネア」バルセロナの老舗グランハ(バルセロナ)
スペイン風チョコラテに会える店(2) 「ラ・パリャレサ」バルセロナの老舗グランハ(バルセロナ)
「カタルーニャ音楽堂」世界一美しいコンサートホール(バルセロナ)
チョコレートの歴史を巡る旅(1) バルセロナの「チョコレート博物館」(バルセロナ)
バルセロナの「サン・ジョセップ市場(ボケリア市場)」 魅力あふれる美味の宝庫(バルセロナ)
南米インカの古都の「手作りチョコレート体験」 (ペルー)
「サロン・デュ・ショコラ・パリ2015」(2) カカオ豆生産国編
(メキシコ)
「メソアメリカ」とカカオ(1)憧れの「メタテとマノ」 (メキシコ)
魅惑のメキシコ(1)「古代ピラミッド」を旅する編 (メキシコ)
魅惑のメキシコ(2) 伝統のカカオドリンクと名物料理編(メキシコ)
モレソース! メキシコ名物料理の決め手は「トウガラシ」と「チョコレート」? (メキシコ)
我が家に来た3つの「メタテとマノ」 (メキシコ・グアテマラ)
魅惑のメキシコ(3) 王家のカカオを受け継ぐ伝説の「ソコヌスコ」へ!(メキシコ)
パリのビオマルシェ「ラスパイユ通りの朝市」(フランス・パリ)
「市場」は子供たちの食育の場(フランス・パリ)
バルセロナの「サン・ジョセップ市場(ボケリア市場)」 魅力あふれる美味の宝庫(スペイン・バルセロナ)
パリっ子に愛される美食の「ムフタール通り」 だれもがグルマンになれる街(フランス・パリ)
ベトナムの新しい風とパワフルなコーヒー(ベトナム・ホーチミン)
イベントの例
宇治市にある植物公園で、2月11日「カカオって本当はフルーツなんだよ♪」というタイトルでセミナーをさせていただくことになりました。
当日は、カカオの果肉のジュースを試飲していただきながら、カカオ栽培の故郷メソアメリカ(現在のメキシコなど)で、何千年も前から愛されてきたカカオドリンクの話などをします。
現地の様々な道具などもお見せしますのでお楽しみに。
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(2016年6月撮影)
2016年6月21日、東京海洋大学で開催された日本油化学会の「チョコレートセミナー」でお話させていただきました。
タイトルは「製菓技術に利用されるチョコレートの特性と世界的トレンド」といいます。
カカオの栽培から、カカオ豆の発酵、テンパリング、ガナッシュ、そして世界的なトレンドであるビーントゥバーのお話まで。
少し駆け足でしたが、とても有意義な体験でした。
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「天使のルリジューズ」 レ・マルキ・ドゥ・ラデュレ (フランス・パリ)
「エクレアの宝石箱」 レクレール・ドゥ・ジェニ (フランス・パリ)
(フランス・リヨン)
「カフェ・プーシキン」の華麗なミルフイユ (フランス・パリ)
魅力あふれる国ペルー「聖なる谷」のデザート (ペルー・聖なる谷)
(アメリカ・ニューヨーク)
(フランス・サン・ジャン・ド・リュズ)
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「レクレール・ドゥ・ジェニ」 天才パティシエの新作フェーヴは進化したか・・?!
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